儲かる?超初心者のための株式取引
ども!
今回の記事では、
- 株のなりたち
- 株価
- 証券会社と証券取引所
- 注文と約定とは
- 単元株数
についてご説明します!
〜〜〜
副業といえば、株!
「でもどうしたらいいんだろう…?」
「リスクもあるし不安…」
そう考える方は多いようです。
なので、今回から数回に分けて、
株について詳しくお話ししていきたいと思います!
株、つまり「株式投資」について
なんとなく聞いたことはあるし、なんとなくの仕組みはわかるけど、どこから勉強をはじめればいいかわからない!
そんな方はまず読んでみてください^_^
今回は超基本的なことからまいりましょう!
- 「株」とはそもそもなにか??
株とは、
会社が事業を進めるにあたって、必要な資金を集めるために発行(販売)している証明といえます。
株のルーツは16世紀のヨーロッパまで遡ります。
歴史の授業に出てきた、オランダ東アジア株式会社が、世界初の株式会社です。
この時代のヨーロッパは、いわば「大航海時代」。
当時価値が高かった香辛料や胡椒を、海を渡って持ち帰り、富に変えることが当時のドリームだったわけです。
多くの探検家がこぞって海へ出るわけですが、
難破や海賊、敵からの襲撃、疫病の感染などなど、とてもリスクの高いものでした。
その当時、航海の成功率は20%以下といわれていたくらいです。
それでもお金が欲しい命知らずの若者たちは、夢を求めて海へ出ていったのです。
ですが何故、
お金のない人たちが海へ出ることが出来たのでしょう??
出資をしてくれるパトロンがいたからです。
でも、1人のパトロンがハイリスクかつ大金を出さなきゃいけない訳ですから、よりよい策を!ということで生まれたのが、
「株式」なんですね。
つまり、1人の人に出資を求めず、何人かの人に出資を頼もう!となったわけです。
だって、
1億円を1人が出すより、
500万円を20人が出す方が、
出資も募りやすいですもんね!
この発想は、500年経った今も続けられているというわけです。
その「出資をしてくれましたよ〜」という証が「株」なんですね。
さて、話を現代に戻しますが、
株は、企業の業績や、景気、国家間での大きな出来事(トランプさんと金正恩さんが会談したり。)など、さまざまな要因が絡んで、価格が変動します。
これが、「株価」ですね。
いかに、
株価が安い時に買って、
株価が高い時に売るか!
が株式取引の基本ですが、裏を返せば
「企業の業績、景気、国家の動き、さまざまな事に精通しなくては、株のトレードを有利に進めることは出来ない」
ということになります!
ここまでで、
「株」と「株価」についてざっくりわかりましたか?
では、肝心の
実際に株の売買をする流れについて、ご説明していきます!
- 株式取引の基本
株式取引において、主要な登場人物は
- あなた
- 売り買いをする相手
- 証券会社
- 企業
- 証券取引所
の5人です。
まず、
あなたが株の取引をするには、
証券口座を開設しなくてはなりません。
そのため、どの証券会社を利用するか?という課題が1つ出てきます。
この詳細については後日の記事でご説明しますが、
今回はざっと、どのような証券会社があるのかをまとめてみましょう!
など
いくつもあります!
この中のいずれかの会社を利用して、株の売買をしていくわけですね。
なぜ証券会社を利用するのでしょう??
まず、
日本には
- 東京
- 名古屋
- 札幌
- 福岡
の4つの証券取引所があり、ここで株取引が行われます。各証券取引所は株式市場を運営しています。
例えば、
東証一部・二部のほか、
新興企業が上場する
マザーズ、
JASDAQスタンダード、
JASDAQグロース、
プロ投資家向けのTOKYO PRO Market
があります。
例えば、東証一部上場企業なんていうと耳馴染みがありますね^_^
証券取引所は、個人で赴いても株は買えませんから、
証券会社に仲介してもらうんです!
証券取引所にみんな行ってしまってはものすごい行列になってしまいますしね笑
さて、ここで1つ注意!
まったく初心者の人に多い誤解なのですが、
株は買いたい時に買えて、売りたい時に売れるわけではありません。
というのも、証券会社に
買い注文を出せば買える
売り注文を出せば売れる
ということではないのです。
きちんと相手がいて成り立たないと、あなたは株を売買ができないのです。
買いたい人(買い注文)と、売りたい人(売り注文)が一致した時はじめて、株のトレードが行われて、お金が動きます。
このことを、約定といいます!
注文の仕方には、
指値(さしね)注文
成行(なりゆき)注文
の2種類があり、ここを理解し使い分けないと、うまく約定には繋がらなくなってしまいます。
- 指値注文とは…
買いたい(売りたい)値段を自分から指定し、その値段になったら買う(売る)という注文方法のこと。
- 成行注文とは…
買える(売れる)値段ですぐに買う(売る)注文方法のこと。すぐに取引成立させたいときに便利。
この2つがあることを覚えましょう!^_^
この一連の流れを、証券会社が仲介してやってくれるわけです!
つまり、
指値注文で株を買おうとした場合に、売ってくれる相手が「そんな安価では売れん!」となると、買えないということになるわけですね!
成行注文だと、指値注文より優先される決まりになっていますから、約定がとれますが、値段の指定ができない分、想像以上に高く買わなきゃいけなくなったりしてしまいます。
ここの使い分けが肝心ですね!
さて、ここまでで、
- 証券会社に登録し、口座を開設しないといけない
- 株式の注文だけでなく、約定しないとお金を動かせない
ということがわかりましたね。
超初心者のために、もう一つ
株は単元ごとの購入になる
ということを簡単にご説明します。
というのも、
銘柄(企業)ごとに単元株数が定められているのです。
単元株数とは、株の売買単位のこと。
例えば、トヨタ自動車なら1単元(購入できる最小単位)100株となっています。
つまり100株がワンセット。トヨタの株を売買するには、100株の整数倍が基本となるわけですね。
ちなみにこの記事を書いている時のトヨタの株価は7496円。
つまり今トヨタの株を買おうとするなら、7496×100=74万9600円が必要になります。
証券会社には400円程度の手数料がかかりますので、実質75万円が必要です。
いかがでしたか?
今回の記事では、
- 株のなりたち
- 株価
- 証券会社と証券取引所
- 注文と約定とは
- 単元株数
についてご説明しました!
初心者向けの内容でしたが、今後より詳しく解説していこうと思います^_^
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株は資金もリスクもかかりますし、
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